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韓国旅行の準備ガイド

韓国旅行 初めての準備ガイド|必要なもの・いつから何をするかを4段階で

初めての韓国旅行は、決めた日にパスポート確認と航空券・宿、1週間前にeSIM、3日前に電子入国カードの順で進めれば間に合います。ビザは90日まで不要。持ち物の最小セット、お金、服装の目安まで1ページで。

更新: 2026年9月25日 ・ 料金・条件は執筆時点の目安です。申込先で最新の内容をご確認ください。

目 次
  1. 結論
  2. 4段階でやること
  3. 入国のきまり
  4. 持ち物とお金
  5. 現地の基本と服装
  6. よくある質問

「韓国に行くことにしたけど、パスポート以外に何が要るの?」「ビザは?」「スマホはどうする?」「お金は?」——海外が初めての人、久しぶりの人は、何から手をつければいいか迷います。この記事は、準備の全体像と順番を1ページにまとめた入口です。やることを「出発の何週間前か」で4つに分けて、それぞれの詳しいやり方は専用の記事へ案内します。

結論:「今日・1週間前・3日前」の3つを押さえれば間に合う

まず今日やるパスポート確認+航空券・宿期限が帰国日まで残っているか見る。航空券と宿は早いほど選べるAgoda でソウルの宿を探す
出発1週間前eSIM を買って入れておく初めてなら、買ってすぐアプリで設定できる日本語対応の型が楽。比べ方は 3日間・4日間の韓国eSIM比較 へtrifa の韓国プランを見る
出発3日前電子入国カードを出す到着3日前からスマホで入力。無料・日本語あり。K-ETA は2026年末まで不要入国手続きの記事を見る →

韓国は、日本人の観光なら90日までビザなしで行けて、時差もなく、東京からでも飛行機で2時間半ほどの近さです。海外デビューにはいちばん向いている国のひとつです。準備で失敗しやすいのは、「宿を決めないまま入国カードを書こうとして止まる」「スマホがつながらず空港で困る」の2つ。宿 → eSIM → 入国カードの順番さえ守れば、あとは日本の旅行とほとんど同じです。出発日を入れて日付つきで確認したい人は 出発前タイムライン も使ってください。

いつ何をする?4段階でやること

決めた日・1か月前・1週間前・3日前〜当日の4段階に、それぞれやることを3つずつ並べたロードマップ
左から順に進めれば、出発の日に困ることはほぼありません。

下の表は、時期ごとの「やること」と、詳しく書いた記事へのボタンです。自分がいまどの段階にいるかを見て、そこから始めてください。

決めた日今日すぐ
パスポートの期限を見る持っていない・切れそうなら、まず申請。受け取りまで日数がかかるので、ほかの準備より先に
きまりを見る →
航空券を取る着く空港(仁川か金浦)と到着時刻で、市内への行き方が変わる。深夜に着く便は要注意
航空券を探す
宿を予約する明洞・弘大・江南など、どこに泊まるかで動きやすさが変わる。キャンセル無料のプランで先に押さえる
宿を探す
1か月前〜2週間前
海外旅行保険を確認クレジットカードに付いている保険は、旅行代金をそのカードで払わないと使えない「利用付帯」のことがある
保険の見方 →
カードの海外利用・現金の作戦カード会社のアプリで海外利用をオンに。現金は少しでよく、日本で両替しなくていい
両替と支払い →
行きたい所を3つ決める全部は回れないので3つだけ。あとは近くを歩く。旅程の下書きはプランナーで
プランナー →
1週間前まで
スマホのネットを決めるeSIM が安くて楽。自分のスマホが使えるかは30秒で確認できる。いつものキャリアのまま使える人もいる
trifa
空港からの行き方を決める泊まる場所と到着時刻で AREX・リムジンバス・タクシーを選ぶ。金浦に着く人は別の記事へ
金浦から市内へ →
持ち物をそろえる日本と違うのは変換プラグくらい。チェックしながら準備できる
持ち物チェック →
3日前
〜当日入国の準備
電子入国カードを出す到着の3日前から、公式サイトで無料。宿の住所と便名を手元に
入国手続き →
eSIM を読み込んでおく家のWi-Fiで前日までに。回線をオンにするのは韓国に着いてから
eSIM比較 →
夜遅く着く人は移動を確認終電のあとの行き方(深夜バス・タクシー・送迎)を先に調べておく
深夜着の人へ →
旅行の準備をしながらスマートフォンを確認する様子
スマホの準備は「1週間前に買う → 前日までに読み込む → 着いたらオン」の3段階。

スマホは何を選べばいい?手軽なのは、韓国で使えるデータ通信だけを買う「eSIM」です。3日で数千円ほど(2026年9月時点の目安)で、SIMカードの差し替えも要りません。eSIM そのものがよくわからない人は eSIMとは?対応機種の確認、今の携帯会社のまま使えるかは いつものスマホのまま使える?、どれを買うか迷ったら4問で答えが出る eSIM選び診断 へ。

入国のきまり:ビザ・パスポート・K-ETA・電子入国カード

  • ビザ:観光など90日以内の滞在なら、日本人はビザなしで入国できます(外務省の安全対策基礎データ)。
  • パスポートの残り期間:韓国の公式の案内には「残り◯か月以上」という決まりは見当たらず、帰国日まで有効であることが前提です。ただし旅行会社の案内では「入国時に3か月以上」とされていることが多く、航空会社が独自に求める場合もあります。3か月を切りそうなら更新してからが安心です。
  • K-ETA(電子渡航認証):日本を含む22の国・地域は、2026年12月31日まで一時的に免除されています。申請しなくて大丈夫です。2027年以降に行く人は、出発1か月前に公式サイトを確認してください。
  • 電子入国カード(e-Arrival Card):到着の3日前から、公式サイト(アドレスが「.go.kr」で終わるもの)でスマホから入力します。手数料はかかりません。有料の「代行サイト」に注意。
  • 税関:申告するものがなければ書類なしで「申告なし」の通路へ。買い物が合計 US$800 を超える、US$10,000 を超える現金を持ち込む、といった場合は申告が必要です。肉製品(ジャーキー・ソーセージなど)は持ち込みが制限されているので、おみやげにしないのが無難です。

手順と空港での順番は 入国手続きの記事 にまとめています。電子入国カードは「泊まる場所の住所と電話番号」を入れる欄があるので、宿の予約を先に済ませるのが順番のコツです。

空港でスマートフォンを手にする旅行者
到着したら、入国審査の前に eSIM をオン。地図と翻訳がすぐ使えます。

持ち物とお金:最小セットは5つ

パスポート、スマホとeSIM、カードと少しの現金、変換プラグ、海外旅行保険の5つを並べた図
この5つがあれば、あとは日本の旅行と同じ持ち物で大丈夫です。
  • 変換プラグ:韓国のコンセントは 220V が中心で、差し込み口は丸いピン2本の Cタイプ/SEタイプです。スマホの充電器は「100〜240V」対応のものが多く、変換プラグだけで使えることがほとんど。ドライヤーなど100V専用の家電は、そのままでは使えません(充電器の表示を確認)。
  • カードと現金:韓国はカードで払える店が多く、コンビニ・カフェ・タクシーまで使えます。ただ、市場や屋台など現金しか使えない場所もあるので、少しだけ現金を。3日間で日本円1〜2万円分が目安です。両替は日本でせず、現地の両替所や WOWPASS が有利。詳しくは 両替と支払い へ。
  • 海外旅行保険:クレジットカードの保険は、2022年ごろから「旅行代金をそのカードで払った時だけ使える(利用付帯)」に変わったカードがあります。自分のカードの条件をカード会社のページで確認し、付いていなければ短期の保険に入っておくと安心です。

細かい持ち物は、チェックを付けながら準備できる 持ち物チェックリスト で。

現地の基本と、季節の服装

  • 時差なし:日本と同じ時刻です。サマータイムもありません。
  • 水:飲み水はコンビニなどでミネラルウォーターを買う旅行者がほとんどです。旅行会社の案内でもミネラルウォーターをすすめています。
  • チップ:基本的に要りません。レストランもホテルも、サービス料が料金に入っているのがふつうです。
  • 地図アプリ:Googleマップは韓国では徒歩や車の道案内が出ないことがあるので、NAVER Map なども入れておくと安心です(タイムライン の1週間前の項目に入っています)。
景福宮の正殿と広場
景福宮などの王宮は屋外を歩く時間が長いので、季節に合った服と靴で。

服装は「東京より冬は寒い」が合言葉。韓国気象庁の平年値(1991〜2020年)で、ソウルの月の平均気温は次のとおりです。東京(日本の気象庁の平年値)と比べると、真冬は7℃ほど低く、夏はほぼ同じです。

季節ソウルの平均気温服装の目安
春(4月)約13℃(最高18℃・最低8℃)朝晩は冷えるので、薄手のコートかジャケット
夏(8月)約26℃(最高30℃)日本の夏と同じ。雨が多い時期なので折りたたみ傘を
秋(10月)約15℃(最高20℃・最低11℃)長袖+羽織るもの。東京の10月より少し涼しい
冬(1月)約−2℃(最低−5.5℃)ダウン・手袋・マフラー・カイロ。東京の真冬(約5℃)よりずっと寒い

気温は平年値(30年の平均)で、その年の天気とは違います。出発の数日前に天気予報も確認してください。

夕方の明洞の通り。屋台と看板が並ぶ
明洞は屋台・両替所・コスメ店が集まる街。初めての宿選びでも候補になります。

泊まる場所に迷ったら、エリアごとの特徴を エリア別 宿ガイド で比べてから決めると失敗しにくくなります。

よくある質問

ビザは要りますか?

観光など90日以内なら、日本のパスポートでビザなしで入国できます。K-ETA(電子渡航認証)も2026年12月31日までは免除です。代わりに、到着3日前から電子入国カードを出しておきます。

英語も韓国語もできないけど大丈夫?

心配しすぎなくて大丈夫です。明洞などの観光地では日本語のメニューや案内がある店も多く、困った時は翻訳アプリ(Papago など)の写真翻訳やカメラ翻訳が役に立ちます。韓国観光公社の「1330」は、24時間・日本語で観光の相談ができる電話です。そのためにも、スマホがずっとつながる準備(eSIM)が大事です。

何日あれば楽しめますか?

初めてのソウルなら、2泊3日〜3泊4日がひとつの目安です。2泊3日でも王宮・市場・買い物の定番は回れます。移動日を入れると、観光に使えるのは実質「日数−1日」くらいと考えて、行きたい所を3つに絞ると満足しやすくなります。

現金はいくら持っていけばいい?

支払いの多くはカードで済むので、3日間で日本円1〜2万円分が目安です。交通カード(T-money)のチャージや市場の屋台で使います。両替は日本でせず、現地の両替所や WOWPASS の機械でするほうがレートが良いことが多いです。詳しくは 両替と支払い へ。

ひとりでも行けますか?

行けます。地下鉄は駅ごとに番号と英語の表示があって分かりやすく、繁華街は夜も人通りが多いので、ひとり旅でも動きやすい街です。宿は駅に近く、夜も明るい明洞・弘大などを選ぶと安心です。念のため、夜遅くの人通りの少ない道は避けましょう。

当ページのリンクにはアフィリエイト広告(#PR)を含みます。料金は目安で、申込先の表示が優先されます。入国のきまりは2026年9月25日に外務省の海外安全ホームページと電子入国カード公式サイトで確認した内容で、変わることがあります。出発前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。